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スタッフ紹介/内田和紀

これまでのキャリアを活かす

内田和紀(1972年生まれ、大工歴29年)

渡邊工務所のことは以前から知っていました。私は元々和風建築の仕事を長年手がけてきましたので、渡邊工務所が手がけたある地域の稲荷櫓を見て、すごい技術だと思っていました。実際に転職をする前に渡邊工務所のこれまでの仕事を見たのですが、和風の中で現代のデザインが生かされたモダン建築なものが多く、とても興味を持ち、ここで働きたいと思いました。

年齢的にも40代のちょうど真ん中になり、これまで以上に技術を磨いていく上でこの会社は申し分がないと感じています。一年間の試用期間の中で様々な現場を体験させてもらい、そのことを肌で感じました。施主と一緒に作っていく現場の中で、仕上がった時に「ありがとうございます」と言われる時、自分の仕事を誇らしく思います。(2019.4.25)