時代の変化に対応していく
田村(1981年生まれ、大工歴23年)
ものづくりへの興味から大工を志しました。
家具職人と大工でどちらになるか悩みましたが、大工なら家具も造れ家も建てられると、大工の道を選びました。
福岡で二十歳から大工をしてきましたが、富士山が好きで、富士山を見ながら仕事や生活をしたいと山梨への移住を決めました。
丸正渡邊工務所は歴史のある会社なので、昔ながらの上下関係が厳しいイメージが最初はありましたが、和気あいあいとしています。
会社の魅力は、時代の変化に柔軟に対応する姿勢です。
お客様に喜んでもらえる瞬間や、自分が手がけた建物が形に残ることが大工の魅力だと思います。
それがやりがいにつながります。
これからは時代に合わせた技術や働き方を柔軟に取り入れ、大工として成長し続けたいと考えています。
(2024.11)